毎年7月はスペシャライズドのモデルチェンジの時期。そして2019年の目玉でもあるモデルチェンジが本日13時に世界同時解禁となりました。そのバイクは【NEW VENGE】です!!先週一足先に、ディーラー、メディアに情報解禁がされ、プレゼンテーション&試乗を湘南の方でおこなってきました。その時に様子を今回書かせて頂きます。

まず最初に試乗したときの感想から。最初に感じるのはまず何と言っても圧倒的な軽さ!これエアロバイク??と言う軽さにビックリ。それもそのはず前モデルVENGE VIASから比べモジュール(ハンドル、ステム、ポスト、ブレーキなど含めた物)で460gも軽量になっているそうで、フレーム単体ですとS-WORKS TARMAC SL5より軽量だそうです。完成車重量は56サイズで、パワーメーター、CLX64ホイール装備で何と!7.1kg!!日本人に多い52サイズならおそらく6kg台かと思われます。今回の試乗コースは丘の上にあるルートでアップダウンの多いルートだったのですが、感覚で言うとエアロバイクにのっている感覚が全くないほど普通に進みます。それと近年追及される「乗り心地」ですが、私は普段「ROUBAIX」に乗っているのですが、まったくと言っていいほど乗り味に違和感を感じませんでした。以前のモデルVENGE VIASに乗ったとき感じた「路面をヒタヒタ進む感覚」がそのまま残っている感じで、軽量になりシャキシャキした進みがミックスされ、心地よい乗り味です。路面からの突き上げはTARMAC SL6とほぼ変わらない感じです。それとこの日は時折 突風が吹く、風の強い天候だったのですが「エアロバイク=風に弱い」を感じること無く乗ることが出来ました。以前 最初のVENGEに乗っていたのですが、河川敷などであおられる恐怖を何度も経験したのですが、それから比べると格段の進歩です。それとハンドリングがかなり向上してます!以前のモデルよりワイヤールーティングも改善されよりスムーズに。それとフラフラする感覚が全くないので下りでも安心して走る事が出来ました。上半身がリラックスした状態でライド出来るのでこれは安心です。今回試乗をして感じたことは「もう乗り味などはぜんぜんエアロバイクでは無い!でもこの進みはエアロバイクなんだね!!」と言う感じです。空気の壁に当たりながら進むスポーツなのでエアロはどのライダーにも恩恵が有る物ですが、今までいろいろ制限があったのが事実ですね。でも今回のVENGEは間違いなくこの制限を無くし、いわゆるオールランドバイクに近づけたエアロバイクだということが乗って解りました。もっともっと長い距離をぜひ乗ってみたいです!!ボトルがゲージが上の方についていますが、もちろん通常の場所に取り付けも可能です。でも上につける方がエアロ効果がアップするそうです!

試乗のあとはプレゼンテーションで技術的なことを聞きます。

今回のVENGEは以前のVIASで不便だったことがほぼ全て解消されています。まずはハンドル、ステム。VIASの時はハンドルポジションを変えるのに、ワイヤーなど全てを外してから調整しないと出来なかったのですが、今回のは簡単にポジションチェンジが出来ます。スペーサー1枚下げる上げるも簡単です!ワイヤーがステムの前に通ってフレームの中に入っていて、スペーサーは割が入っているので横から簡単に抜けます。VIASはステム上にコラムを残す事が出来ず、カットするとポジションを上げる事が出来なかったのですが、ステム上のキャップを変えれば可能になりました。ハンドルバーもVENGE専用の物以外、社外品の通常ステム、バーが使えるようになり汎用性もアップしてます。その際もワイヤーはステムの下を通るので、実質ワイヤーは隠れます。

エアロを追及していくとコックピット周りのエアロ効果はどこよりも需要だそうで、VENGE本来のエアロ効果を出すには専用品を使うことが不可欠だそうです。専用ステムにはコンピューターマウントアダプターも装備されます。上には各メーカーのアダプター(ガーミン、ワフー、などなど)下にはGOPROアダプターが付きます。ですので今出ているコンピューター、ライトは、ほぼ取り付け可能です。これは安心ですね。

今回のVENGEは「ディスクブレーキ専用と電動シフト専用」となります。ここに特化することで設計の自由度が増し、より理想形のバイクが出来たと言っていました。特にディスクブレーキについては、フレームに最も負担のかかるパーツが車輪の中心に行くことで、乗り心地やハンドリングなど、ライダーが快適に乗れるために重要な部分がかなり改善されるそうです。ただブレーキ操作が楽になるだけでなく、もっと沢山の恩恵が有るのを、確かに感じる事が出来ました。丁度、7月1日よりUCIレースでのディスクブレーキ使用が全面解禁になったので、今年のツールではたくさんのディスクブレーキバイクが走るのでしょうね。それと今回のVENGE、何とタイヤは「32C」まで入るそうです。これも時代の流れですね。「VENGEでパリ・ルーべ」来年はこんな光景が見れそうです。

最近皆さんが気にしているディスクブレーキ乗り換え問題ですが、このディスクブレーキの流れはもう止めることは出来ないかと思います。むしろ今後加速していく流れかと思います。先ほど書きましたように、ブレーキの効きがいいと言う事より、フレームはもちろんホイールも設計に自由度が増し、よりライダーが快適になる設計が出来るのが最大の理由です。ユーザーにとっては少し悩ましい時期かもしれませんね。

下記が今日現在で予約が出来るラインナップになります。

2019 S-WORKS VENGE 完成車 1.200.000円(税抜)パワーメーター(左右)付き

2019 S-WORKS VENGE FRAMESET 500.000円(税抜)2色

長々と失礼しました。最後まで読んで頂きありがとうございます。毎回思うのですが、この進化にはほんと驚くばかりです。でも楽しみですよね!!

どのバイクも入荷は近日の7月末ごろを予定してます。もちろんご予約お待ちしております。近々 毎年この時期恒例の【ルート610ポイントアップキャンペーンSALE】の対象でもありますので、ご興味のある方はぜひ一度ご来店くださいね。他に詳しいお話しや資料もございます。ご来店お待ちしております!!

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