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マウンテンバイクとは

マウンテンバイクとは

マウンテンバイクとは名前のとおり山道を走るために作られた自転車です。特徴的なのが未舗装路でしっかりグリップするように作られたゴツゴツのタイヤですね。このマウンテンバイク、頭文字を取って『MTB』と記載される事が多いです。誕生したのは約45年前。海辺で乗っていた自転車「ビーチクルーザー」を改造して山を下ったのが始まりです。その後、遊びから競技に進化。各競技に合わせ専用のバイクが生まれました。もちろん競技だけでなく本来の楽しみ方「野山を楽しく走る!」バイクも進化して『オールマウンテン』というジャンルも最近では確立されています。MTB乗りの多くの方はこのオールマウンテンを楽しんでいます。

 

マウンテンバイクの特徴

『サスペンション』

マウンテンバイクの特徴の一つが、荒れた路面でもタイヤのグリップを失わないように吸収する装置『サスペンション』が付いている事です。このサスペンションの付き方には「2タイプ」あります。

・ハードテール(リジット)バイク 前輪からのショックだけを吸収する

前輪はバイクをコントロールするのに重要な部分です。その前輪のコントロール性を失わないようにするためサスペンションが付いています。ハードテールの場合後輪は、人間の体の動き等でショックを吸収してコントロールするようになります。ハードテールの特徴は、後ろにサスペンション機能が無い分バイクが軽量になり、動く構造物が無いのでメンテナンス性に優れます。価格も比較的リーズナブルです。マイナス面は、コントロール性が落ちるので乗りこなすのが難しい。荒れた路面では体への負担が大きいなどです。

・フルサスペンション(フルサス)バイク 前後輪共にショックを吸収する

フルサスペンションは前後輪共にショックを吸収できるサスペンションが付いているモデルで、前輪はもちろん後輪のコントロール性もアップします。後輪は駆動する部分でもあるので、路面と接地すればするほど良く進みます。その接地を助けてくれるのがリアサスペンションです。サスペンションは前後とも付いているので「フルサスペンションバイク」となります。特徴は、バイクがライディングを助けてくれるので何方でも乗りやすいし、進みが良いので楽しい!マイナス面としては、駆動する部分・部品が増えるのである程度のメンテナンスが必要。それともちろん価格も上がります。車重もハードテールと比べると重くなります。現在は乗りやすいフルサスペンションバイクが主流で、少し前のハードテールの重量より軽く、価格もリーズナブルなモデルが増えました。

 

『ディスクブレーキ』

現在のマウンテンバイクはメーカーの完成車であればほぼ全てに「ディスクブレーキ」が付いています。このディスクブレーキにも2タイプの構造があります。自動車・モーターバイク同様、油(オイル)の動きを利用して制動している「油圧式(ハイドロリック)」。油の力でピストンを押しブレーキをかけるので力が逃げず、コンディションに左右されずよく止まります。以前は高額なバイクにしか付いてませんでしたが現在はほぼどのグレードのバイクにも装備されています。もう一つは他の自転車同様、ワイヤーを引っ張ることにより制動している「機械式(メカニカル)」があります。こちらは油圧より力が逃げやすいので、ある一定の条件を超えると効きが悪くなる傾向にあります。ただ油圧式にくらべ構造等が単純なので価格が安いのが魅力です。入門用のマウンテンバイクに装備されている事が多いです。

 

『車輪サイズの違い』

数年前まではマウンテンバイク=「26インチ」と言うタイヤサイズが標準でした。しかし昨今これが覆り数年前より新しく発売されるマウンテンバイクに「26インチ」がほぼ無くなってしまいました。替わりに出てきたサイズが「29インチ」です。29インチとはロードバイクのサイズ「700C」にマウンテンバイクの太いタイヤをはかせたサイズが29インチだったので「29インチ」となりました。29インチは別名「29er(ツーナイナー)」とも言われています。なぜ大きくなったのか?車輪を大きくすると路面との接地が大きくなりグリップがあがります。それと1ペダリングで進む距離も伸びますし、ギャップを乗り越える走破性もアップします。ただ車輪が大きくなるとコントロール性は落ちてしまいますね。そこで生まれたのが「650B」です。「27.5」とも言われています。650Bは新たに生まれたサイズでは無く、荷物をたくさん積んで旅をするバイク(ランドナー)などに使われていた車輪サイズです。650Bのサイズが丁度、26インチと29インチの間に当たるサイズだから「27.5」なのです。29インチよりサイズが小さいので操作性があがり、26インチよりグリップ感があり走破性もそれなりにあるという事から採用されました。最近はここからさらに進化して「650Bプラス(27.5プラス)」が登場!650Bサイズの車輪に通常より太いタイヤをはかせ29インチと同じサイズまでアップさせたものを言います。これにより路面接地面積も上がり、29インチと同じ走破性が味わえると、昨今人気のホイールサイズとなっています。後は26インチに超極太のタイヤをはかせた「ファットバイク」があります。マウンテンバイクと言っても「29インチ・650B・650Bプラス・ファットバイク」様々な車輪サイズがあります。現在はどのサイズが主流と言うのは無く走るフィールド、種目によって使い分けているのが現在のマウンテンバイク事情です。

 

サスペンションの動く長さで目的が決まる

どのマウンテンバイクにも付いているサスペンションはバイクの種類によって動く長さ(ストローク)が違います。昨今ストロークの長さは「100~200mm」です。登り下りが混在するフィールを走るバイクはストロークが短め(100mm)で、登りは登らず下りだけを走るバイクはストロークが長く(200mm)なります。理由は、サスペンションのストロークが延びればそれだけ推進力のロスにもつながり、短くなれば下りなどの早いスピードでのギャップ対応が出来ないからです。100~200mmの間に、いろいろな長さのストロークを装備したバイクが存在し、これが意外にバイクを選ぶ目安にもなります。

クロスカントリー

野山の周回を登ったり下ったりして順位を競う競技。マウンテンバイクで唯一オリンピック種目になっている競技です。使うバイクは主に「29インチ」車輪で「100mmストローク」のクロスカントリーバイク(XCバイク)です。

ダウンヒル

コーナー、ジャンプ、ギャップのある下りだけのルートでタイムを競う競技。主に夏場のスキー場などでおこなわれ、山頂までは、ゴンドラ、リフトなどでバイクを運びます。使うバイクは主に「650B」車輪で「200mmストローク」のダウンヒルバイク(DHバイク)です。

オールマウンテン

自然の野山を競技とは関係なく楽しく走る!マウンテンバイク本来の楽しみ方が出来る一番人気のジャンルです。オールマウンテンは自走が基本でそのようにバイクも設計されています。オールマウンテンはさらに細かくジャンルがわかれています。登り下りが多いルートには「120~130mmストローク」のバイク。登りはそこそこ登れて下りを存分に楽しみたいなら「150~170mmストローク」のバイクと、自分がやりたいジャンルによりバイクを選ぶ感じになります。ホイールサイズも「29インチ」「650B」「650Bプラス」と混在しています。オールマウンテンを選ぶ際は、お店の方と相談して、どのジャンルを主軸にするのか相談して決める事をお勧めします。

ファットバイク

たまに町中でも見るタイヤが極太のマウンテンバイクがファットバイクです。車輪サイズは「26インチ」でタイヤの幅は15cm以上あります。タイヤが太い事で、普通のタイヤでは沈んでしまう 砂地・雪道 などを走る事が可能です。ファットバイクはタイヤがサスペンションの替わりをしてくれる事もありサスペンションが無いモデルが多いです。最近海外では前後にキャリア・バックを付けて、旅バイクとして使用するのが盛んで、新たな境地にはいった感もあります。

 

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