E-BIKEについてFAQ

いいえ、電動バイクはスロットルを使って力を発揮します。トレックのe-bikeはペダルアシスト式で、ペダルへの入力でアシストレベルが決まります。ペダルアシスト式e-bikeの乗り方はとても直感的で、自転車に乗れる人なら誰でもすぐに乗りこなせます。

Eバイクはライドへの障壁を取り払います。何より大切なのは、乗ること自体がとても楽しいことです。より遠くまで乗り、より多くを見て、アシストパワーで得られる可能性を追求してください。

多くのトレイルやサイクリングロードでは、e-bikeの利用が許可されています。e-bikeの速度規制は、国、州、市によって異なります。People for Bikesによる州ごとのガイドや資料をこちらでご確認いただくか、お住まいの地域の自治体にお問い合わせください。

お住まいの地域によっては、e-bikeに免許や登録が必要な場合があります。ルールは急速に変化しているため地方自治体に確認するか、People for Bikesによる州ごとのガイドをこちらからご覧ください。

一般に最大アシスト速度は時速24キロです。e-bikeの最高速度は、仕様書に記載されています。また、速度規制は地域によって異なります。詳しくは地方自治体にお問い合わせください。

フェンダーやラックなどの一般的なアクセサリーが取り付けられ、それらを最初から装備するモデルも多くあります！

重心をバイクの中心かつ低くできるので、ハンドリングを予測しやすく、走りの質が向上します。

リアハブモーターはミッドドライブシステムに比べて軽量で、多くの場合に低価格です。

アシストモードはメーksーあや車種により異なります。Boschシステムでは4段階です。

常に同じ強さのアシスト力が必要になるとは限りません。アシストの力を下げればバッテリーは長持ちし、加速や登り坂のためによりパワフルなアシストも使えます。

ワットアワーとは、バッテリーの容量を表す数値です。「ガスタンクの大きさ」だと考えてください。

パワーモードや地形、積載量、風などの走行条件によって異なりますが、一般的な走行距離は20〜100マイル/32〜160kmです。例えば、Boschは特定の走行環境での走行距離の推定に便利なe-bike レンジカルキュレーターを用意しています。

ほとんどがハンドルバーから操作します。Lift+に採用されるような初期のShimano STEPSシステムはバッテリー側面に電源スイッチがあり、それがシステム全体のオン/オフスイッチともなっています。（Shimano製は現在日本未展開）

充電前のバッテリー状態や使用する充電器によって異なりますが、充電には約3～5時間かかります。

バッテリーの充電は、パソコンや携帯電話と同じです。充電器をコンセントに差し込み、バッテリーに充電器を接続します。ほとんどのトレックe-bikeは、充電のためバッテリーを取り外す必要はありませんが、取り外しもできます。バッテリーの側面にあるライトは、完全に充電されたことを示します。

はい。バッテリーはバイクにロックされ、取り外しにはカギが必要です。

いいえ、トレックが採用する効率的なモーターは回生式ではありません。通常の回生モーターは、わずかなエネルギー量しかバッテリーに戻せず、効率が大幅に損なわれます。

はい。バッテリー管理システムは、バッテリー残量が一定以下になるとモーターへの電力供給を止めますが、あなたの安全を確保するライトへのパワーは残るよう設計されています。

交換用バッテリーは、トレック正規販売店からご購入いただけます。Hydrive システムの交換用バッテリーは、正規販売店でご購入いただけます。（日本では未展開） Electra/Hydrive 製品は一部の地域で販売されています

全てのトレックのバイクと同様、フレームには生涯保証が付帯します。Boschのバッテリーは2年または充電500回のどちらか早い方が保証されています。Electra/Hydrive 製品は一部の地域で販売されています

メンテナンスは、普通のバイクとほぼ同じです。リチウムイオンバッテリーは、室温でより良い性能を発揮します。バッテリーの寿命は、極端な温度の屋外に放置した際に減ることがあるため、屋内保管を推奨します。