これからの季節に保冷ボトルがおすすめ

左:828mlのTHE BIG GUY / 右:591mlのスタンダードサイズ

冷たさ長持ち

暑い日のロングライドで何よりありがたいのは、冷たい飲み物。トレックから、水分をしっかり保冷して運べるウォーターボトルが登場しました。トレックのVoda(ヴォーダ)アイスは、一般的なサイクル用ボトルと比較して約2倍の保冷力を持っています。

保冷構造のほか、開閉が容易なバルブ(飲み口)のついた”Flow Top”キャップや、ボトル表面や手が濡れていても握りやすい”No-Drop Grip Ring”を採用。1.5mの高さから落とす、冷凍庫で凍らせる、食器洗浄機で洗うなど、様々なテストをクリアしたタフで使いやすい設計が魅力です。(USDA認可、BPAフリー、フタル酸エステルフリー)

カラーバリエーションもございます

ボトルをバイクに取り付けるためには、ボトルケージが必要です

ウォーターボトルをバイクに取り付けるためには、ボトルケージと呼ばれるパーツを取り付ける必要があります。ボトルケージの多くは、柔軟性のあるナイロン樹脂やカーボンなどで作られており、走りながらボトルを抜き差しすることができます。

フレームサイズや形状によっては、横方向から抜き差しするタイプを選んだりすることもあります。(ご相談ください)

ウォーターボトル&ボトルケージ

ロードバイク/クロスバイク)の殆どには、ボトルケージを2つ取り付けることができます。片方のボトルには熱中症対策としてスポーツドリンク、もう片方には身体にかける真水というふうに、中身を使い分けることも出来ます。

また、片方のボトルケージにはウォーターボトルではなく、工具やスペアチューブなどを収納できるストレージボトルを利用することも可能です。

ロングライドに必要な工具やスペアチューブを収納するのに便利なストレージボトル

使い方やフィールドに合わせて、自分好みにバイクをグレードアップさせるのも自転車の楽しみ方のひとつです。メンテナンスのこと、グレードアップのこと、なんでもご相談ください。

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この記事を書いた人

ルート610の代表です。自転車歴は32年。自転車技士・自転車安全整備士・BODY GEOMETRY FIT・RETUL FIT 資格を有し、プロの整備士として21年の経験があります。ロードバイク・マウンテンバイク共に、乗ることからバイクのカスタムまで幅広くスポーツバイクを楽しんでいます。スポーツバイクのことでわからない事が有りましたら何でも聞いて下さい。ご来店お待ちしております。