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Blendr (ブレンダー)システムで愛車のハンドルまわりをスッキリ整理

Blendr (ブレンダー)とはトレックの自転車に搭載されている、ボントレガー製ライトやサイクルコンピューターといった様々なアクセサリーをスマートに簡単に取り付けることが出来るマウントシステムです。2016年モデル以降のトレックのロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクに搭載されています。(一部非搭載モデルあります)

Blendrを利用するためには、Blendr対応のステムに、目的やステムに合わせてベース(Base)を取り付けたのち、取り付けたいアクセサリー(ボントレガー製ライトやサイクルコンピューター/ガーミンなど)に合わせたマウント(Mount)を選ぶ必要があります。上部にサイクルコンピューター、下部にライトといった具合に2つのマウントを取り付ける場合は、デュオ(DUO)タイプのベースを選ぶ必要があります。

Blendrは、マドンやエモンダなどの、ステム一体型のハンドルバーにも対応しています。

Knock Blockが搭載されたマウンテンバイクには、トップチューブ上に GARMIN などを取り付けることが出来る Blendr Pro Knock Block を取り付けることができます。

ボントレガーのサドルには、リアライトを取り付けるためのBlendr対応のものもあります。

また最近のボントレガーのヘルメットには、 Blendr フロント&リア マグネットマウントを利用して、GoProやボントレガーのライトを取り付けることができるものもあります。

ガーミンなどのGPS付きサイクルコンピューターと、日中点滅のデイライトを使用されている方は非常に多いと思います。トレックのバイクであれば、Blendrシステムを使って、ハンドル周りをすっきりさせることができますよ。

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この記事を書いた人

ROUTE610のWEB管理担当です。